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「暴落が来たら買えばいい」ってよく聞くけど、実際に暴落時に買った人ってどのくらい儲かったの?今回はリアルな数字で検証していくよ。感情論じゃなくてデータで見ていこう!

この記事の目次

  1. リーマンショック(2008年)で買った人のリターン
  2. コロナショック(2020年)で買った人のリターン
  3. 2024年8月ショックで買った人のリターン
  4. S&P500でも同じ検証をしてみた
  5. 「底値で買う」は現実的に無理な理由
  6. 暴落中に積立を続けた人のリターン
  7. 暴落は「セール」という考え方
  8. まとめ:歴史的に暴落から回復しなかったことはない

リーマンショック(2008年)で買った人のリターン

2008年のリーマンショック。100年に一度の金融危機と言われたあの暴落。世界中の株式市場が崩壊し、「もう株なんて終わりだ」と誰もが思った時期だよね。

でも、実際の数字を見てみると、あのとき買った人はとんでもないリターンを得ている。

つまり、100万円を底値で投入していたら、約570万円になっていた計算だ。「100年に一度の危機」で買った人は、15年で資産を5倍以上にしたってこと。

もちろん当時は「日本経済は終わった」「株は紙くずになる」と言われていた。新聞もテレビも悲観一色。こんな状況で買えた人は、まさに逆張りの勇者だった。

リーマンショックの暴落幅

日経平均は2007年7月の約18,000円から2009年3月の約7,054円まで約61%下落。半分以上が吹き飛んだ。しかしそこから15年で約5.7倍に成長した。暴落の深さと、その後の回復の大きさは比例する傾向がある。

コロナショック(2020年)で買った人のリターン

2020年3月、新型コロナウイルスの世界的パンデミックで市場はパニックに。わずか1ヶ月で日経平均は約30%暴落した。

コロナの底値で100万円買っていたら、約4年で250万円になっていた。4年で2.5倍って、銀行預金の利息が0.001%だった時代にこの数字だからね。もう比較にならない。

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コロナショックのときは「外出できない」「経済が止まる」って恐怖がすごかったよね。でも結果的にはわずか数ヶ月で株価は回復し始めた。パニック時に冷静でいることがどれだけ大事かがわかる。

2024年8月ショックで買った人のリターン

記憶に新しい2024年8月の暴落。日銀の利上げサプライズと米国の景気後退懸念が重なり、日経平均は1日で4,451円安という歴史的な暴落を記録した。

まだ1年も経っていないのに、すでに22%のリターン。年利で考えたら異常な数字だよね。銀行預金の200年分の利息を1年で稼いだ計算になる。

ちなみにこのとき、SNSでは「日本株は終わった」「もう買わない」という声が溢れていた。でも結果はこの通り。暴落のたびに同じことが起きている。

S&P500でも同じ検証をしてみた

日本株だけだと「たまたまでしょ」と思うかもしれないから、世界最強の指数であるS&P500でも検証してみよう。

リーマンショック時のS&P500

コロナショック時のS&P500

S&P500は日経平均よりもさらに強い回復を見せている。リーマンの底で買っていたら8倍以上になっていた。100万円が860万円。これが歴史の事実だ。

S&P500の長期リターン

S&P500は過去100年の平均年間リターンが約10%。これはすべての暴落を含んだ数字だ。つまり暴落があっても、長期で持ち続ければ年平均10%のリターンが期待できるということ。

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S&P500のリーマン底値からの8.6倍は衝撃的だよね。でもこれはあくまで「底値で買えた場合」の話。じゃあ底値で買うのは現実的に可能なのか?次で考えてみよう。

「底値で買う」は現実的に無理な理由

ここまで読んで「暴落で買えばいいじゃん!」と思った人もいるかもしれない。でも正直に言う。底値で買うのは、ほぼ不可能だ。

なぜかというと:

リーマンショックのとき、日経平均が7,054円をつけた日に「今が底だ!」と確信して全力で買えた人は、プロの投資家でもほとんどいない。むしろプロこそ「まだ下がる」と思って買えなかった。

暴落中に積立を続けた人のリターン

「底値で買うのが無理なら、どうすればいいの?」答えはシンプルだ。暴落があっても積立を続けること。

例えば、リーマンショック直前の2007年10月から毎月3万円をS&P500に積立投資していた場合を考えてみよう。

底値で一括投資した場合の8.6倍には届かないけど、何も考えずに毎月積立を続けるだけで3倍以上になっている。しかもこの方法なら「いつ買うか」を考える必要がない。暴落中も機械的に買い続けるだけだ。

積立投資の最大の武器「ドルコスト平均法」

毎月一定額を投資する方法を「ドルコスト平均法」という。株価が安いときは多く買え、高いときは少なく買える。結果的に購入単価が平均化されるので、暴落を味方につけることができる。暴落時こそ「安くたくさん買える」チャンスなのだ。

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暴落中に積立をやめちゃう人が本当に多いんだよね。「損してるのに追加で買うなんて無理」って気持ちはわかる。でもそこで買い続けた人だけが、回復時に大きなリターンを得られるんだ。

暴落は「セール」という考え方

ここで考え方を変えてほしい。普段の買い物で「50%オフ」って聞いたらどう思う?嬉しいよね。「安く買えてラッキー!」って思うはず。

株の暴落も同じだ。

日経平均が40,000円から31,000円に下がったということは、約22%オフのセールということ。S&P500が5,800から4,000に下がったら約31%オフだ。

ユニクロが半額セールをやったら行列ができるのに、株が半額になったら逃げ出す。これって冷静に考えたらおかしくない?

もちろん、洋服と違って株は「さらに値下がりするリスク」がある。でも歴史が証明しているように、S&P500や全世界株式のような分散されたインデックスは、長期的には必ず回復してきた

暴落を「セール」と考えるための条件

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「暴落はセール」って言葉だけ覚えても意味がないよ。生活防衛資金があって、インデックス投資をしていて、長期で持つ覚悟がある人だけが使える考え方だからね。準備が大事!

まとめ:歴史的に暴落から回復しなかったことはない

この記事のポイントをまとめるよ。

暴落は怖い。でも、歴史は「暴落後に買った人が最も大きなリターンを得ている」ことを証明している。大事なのは暴落を予測することじゃなく、暴落が来ても退場しないことだ。

積立投資を続けて、暴落が来ても淡々と買い続ける。それだけで、長期的には大きな資産を築ける可能性が高い。「暴落は友達」くらいの気持ちで構えておこう。

暴落に備えて口座を準備しておこう

暴落時にすぐ買えるよう、証券口座は事前に開設しておくのが鉄則。口座開設は無料・維持費ゼロです。

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