腎臓ソーセージ
「ETFと個別株、どっちがいいの?」って聞かれることめちゃくちゃ多いんだけどさ、正直これ、「どっちが正解」じゃなくて「あなたの性格次第」なんだよね。今日はその選び方をバッサリ解説していくよ。

この記事の目次

  1. そもそもETFと個別株の違いって何?
  2. ETFのメリット3つ
  3. 個別株のメリット3つ
  4. 性格別おすすめ診断
  5. 具体的なおすすめETF銘柄
  6. コアサテライト戦略が最強説
  7. まとめ

そもそもETFと個別株の違いって何?

まず基本から。ETF(上場投資信託)っていうのは、複数の株をまとめてパッケージにした商品のこと。例えばS&P500連動のETFを1つ買うだけで、アメリカの大企業500社に分散投資できる。便利すぎないか?

一方で個別株は、トヨタとかソニーとかAppleとか、1社ずつ自分で選んで買う方法。当たれば大きいけど、外れたら1社に集中してるからダメージもデカい。

ざっくり言うと、ETF=幕の内弁当、個別株=単品料理だと思ってくれ。幕の内弁当はハズレが少ないけど感動もそこそこ。単品料理は当たりの店なら最高だけど、ハズレの店だと最悪。この違いを理解したうえで、どっちが自分に合うか考えていこう。

ETFのメリット3つ

1. 分散投資が一発でできる

ETFの最大のメリットは圧倒的な分散力。例えばVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)を買えば、アメリカの約4,000銘柄に一括で投資できる。個別株で4,000社に分散しようと思ったら、人生が何回あっても足りない。

分散投資の何がいいかって、1社が潰れても全体への影響が小さいってこと。2023年にシリコンバレー銀行が破綻したけど、S&P500に与えた影響は微々たるものだった。これが個別株でシリコンバレー銀行を持ってたら、資産の大部分が吹っ飛んでる。

2. コストが激安

ETFの信託報酬(運用コスト)は年0.03%〜0.1%程度。100万円投資しても年間300円〜1,000円しかかからない。これ、アクティブファンド(年1%〜2%)と比べたら圧倒的に安い。コストは長期投資の最大の敵だから、ここが安いのはめちゃくちゃ重要。

3. 手間がほぼゼロ

ETFは買ったら基本放置でOK。銘柄の入れ替えや比率の調整は運用会社が勝手にやってくれる。個別株だと決算をチェックして、業界動向を追って、売り時を考えて...って、正直めちゃくちゃ面倒くさい。仕事しながら投資もしてる人にとって、この「手間なし」は最強のメリット。

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ぶっちゃけ、投資に時間をかけたくない人はETFだけでいい。マジで。買って放置するだけで、過去のデータ上は年平均7%前後のリターンが出てる。これ以上ラクな資産運用って存在しないと思うよ。

個別株のメリット3つ

1. 当たればリターンがエグい

個別株の最大の魅力は爆発力。例えばテスラの株を2020年初めに買ってた人は、1年で株価が約8倍になった。ETFじゃ絶対にこんなリターンは出ない。

もちろん、こういう銘柄を見つけるのは簡単じゃないけど、業界を深く理解してる人や、自分の仕事に関連する業界の株を買う人なら、プロの投資家よりも有利な情報を持ってることがある。これがいわゆる「エッジ」ってやつ。

2. 株主優待がもらえる

日本株の特権が株主優待。イオンなら買い物3%キャッシュバック、すかいらーくなら食事券、ANAなら株主優待割引券...。100株(数万円〜数十万円)持ってるだけで、年に数千円〜数万円相当の優待がもらえる。配当と合わせると利回り5%以上になる銘柄もある。

3. 配当金でキャッシュフローが作れる

高配当株を集めれば、定期的に現金が振り込まれる仕組みが作れる。ETFでも配当はもらえるけど、個別株の方が配当利回りが高い銘柄を選べる。三菱UFJフィナンシャル・グループや日本たばこ産業(JT)なんかは、配当利回り3%〜4%台。100万円分持ってれば、毎年3〜4万円が何もしなくても振り込まれる。

性格別おすすめ診断

さて、ここからが本題。あなたの性格に合った投資スタイルを診断してみよう。

面倒くさがりタイプ → ETF一択

「投資の勉強とか正直ダルい」「仕事と趣味で忙しい」「株価なんて見てる暇ない」って人は、迷わずETF。毎月つみたて設定して、あとは年に1回確認するだけでいい。ETFはむしろ「何もしない人」が一番勝てるゲーム。余計なことをしないのが最強戦略なんだ。

分析好きタイプ → 個別株向き

「企業の決算書を読むのが好き」「業界分析ってワクワクする」「自分の仮説を検証したい」って人は個別株向き。こういう人は投資自体が趣味みたいなもんだから、ETFだけだと物足りなくなる。ただし、分析に自信があっても全資産を個別株に突っ込むのはやめとけ。分析が間違ってる可能性は常にある。

両方やりたいタイプ → コアサテライト戦略

「分散もしたいけど、個別株も楽しみたい」って人はコアサテライト戦略がベスト。これ、資産の70%をETF(コア)で安定運用して、残り30%を個別株(サテライト)で攻めるっていう方法。安定と面白さを両立できる、一番バランスのいいやり方だと思う。

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正直、投資初心者は全員ETFから始めた方がいい。個別株はETFで投資の感覚を掴んでからでも全然遅くない。最初から個別株に手を出して、1銘柄に集中投資して大損...っていうパターン、マジで多いから気をつけてね。

具体的なおすすめETF銘柄

じゃあ具体的にどのETFを買えばいいのか、おすすめを紹介するよ。

VOO(バンガード・S&P500 ETF)

アメリカのS&P500指数に連動するETF。Apple、Microsoft、Amazon、Google、Metaなど米国の大企業500社に分散投資できる。信託報酬は年0.03%と激安。過去30年の年平均リターンは約10%。迷ったらこれ買っとけ、っていう定番中の定番。

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)

VOOがアメリカの大企業500社なのに対して、VTIはアメリカの上場企業ほぼ全部(約4,000社)をカバー。中小型株も含まれるから、VOOよりさらに分散されてる。リターンはVOOとほぼ同じだけど、「どうせならもっと分散したい」って人はVTIがおすすめ。

eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)

日本の投資信託だけど、世界中の約3,000銘柄に分散投資できる最強の商品。アメリカだけじゃなく、ヨーロッパ、日本、新興国も全部入ってる。つみたてNISAで一番人気の商品で、信託報酬は年0.05775%。「何を買えばいいかわからない」って人は、オルカン一本でOK。マジで。

TOPIX連動ETF(1306など)

日本株に投資したいならTOPIX連動ETFがおすすめ。東証に上場してる約2,000銘柄に分散投資できる。日経平均は225社だけだから、TOPIXの方が分散度が高い。「日本経済も応援したい」って人は、オルカン+TOPIX ETFの組み合わせもアリ。

ETF選びの結論

コアサテライト戦略が最強説

さっきもチラッと触れたけど、コアサテライト戦略について詳しく解説するよ。これ、プロの機関投資家も使ってる手法で、個人投資家にもめちゃくちゃ相性がいい。

コアサテライト戦略とは

資産をコア(核)サテライト(衛星)に分けて運用する方法。

具体的な組み合わせ例

例えば投資資金が100万円あるとしたら:

これなら、仮にサテライトの個別株が全滅しても(まあそうそうないけど)、コアの70万円は分散投資で守られてる。逆にサテライトの個別株が大当たりすれば、ETFだけじゃ得られないリターンが上乗せされる。守りと攻めの両立ができるのがコアサテライト戦略の魅力なんだ。

なぜ70:30なのか

別に80:20でも60:40でもいいんだけど、70:30が一番バランスがいいとされてる。サテライトが30%以下なら、最悪全損しても資産の7割は残る。精神的にも耐えられるライン。逆にサテライトが50%超えると、もはやコアサテライトじゃなくてただのギャンブルになる。

腎臓ソーセージ
俺もコアサテライト戦略派。資産の大部分はオルカンに突っ込んで放置、残りの一部で「この会社面白そう」って思った個別株を買ってる。投資って、楽しくないと続かないからね。ETFだけだと退屈で辞めちゃう人もいるから、サテライトは「続けるための工夫」でもある。
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まとめ

ETF vs 個別株の結論

  1. ETFのメリット:分散投資・低コスト・手間なし。忙しい人や初心者に最適
  2. 個別株のメリット:高リターン・株主優待・配当狙い。分析好きな人向き
  3. 面倒くさがり → ETF一択
  4. 分析好き → 個別株もアリ(ただし分散は忘れずに)
  5. 両方やりたい → コアサテライト戦略(70% ETF + 30% 個別株)

最後に一つ。ETFか個別株かで悩んでる時間があったら、まずETFを1本買って投資を始めてしまった方がいい。投資は「やりながら学ぶ」のが一番効率がいい。オルカンを月1万円つみたてするだけでいいから、今日証券口座を開いてみてくれ。そこから先は、自然と「個別株も試してみたいな」ってなるから。

大事なのは「正解を選ぶこと」じゃなくて「始めること」。ETFでも個別株でも、投資を始めた人と始めなかった人の10年後の資産差は、想像以上にデカいよ。

腎臓ソーセージ
迷ったらオルカン。これだけ覚えて帰ってくれ。もっと詳しく知りたくなったら、他の記事も読んでみてね!

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