この記事の目次
ホームページって何?
ホームページっていうのは、インターネット上にある「自分の家」みたいなものだよ。
みんなが毎日見てるYouTubeとかAmazonとか、あれも全部「ホームページ」なんだよね。ホームページは、お店の看板にもなるし、日記帳にもなるし、作品集にもなる。なんにでもなれるのがすごいところ。
YouTubeとかX(旧Twitter)みたいなSNSとの違いは、自分だけのルールで運営できること。SNSだと「規約変更でアカウント停止」とかあるけど、自分のホームページなら自分が王様。好きなデザインにできるし、好きなことを書ける。
わかりやすく例えると、こんな感じ。
- インターネット = めちゃくちゃ広い「街」
- ホームページ = その街の中にある「自分のお店」
YouTubeやXは「ショッピングモールのテナント」みたいなもので、モール(運営会社)のルールに従わないといけない。でも自分のホームページは路面店。自由にやれるんだよね。
HPを作るのに必要なもの3つだけ
「ホームページ作るの難しそう…」って思うかもしれないけど、必要なものはたったの3つだけ。
これは家を建てるのと同じで考えるとわかりやすいよ。
- 土地 = サーバー(ホームページのデータを置く場所)
- 住所 = ドメイン(○○.comとかのURL)
- 家 = HTMLファイル(ホームページの中身そのもの)
家を建てるときって、まず土地を買って、住所が決まって、そこに家を建てるよね?ホームページもまったく同じ流れなんだよ。
| 必要なもの | 例え | 費用の目安 |
|---|---|---|
| サーバー | 土地(データを置く場所) | 月500〜1,500円 |
| ドメイン | 住所(○○.comなどのURL) | 年間1,000〜2,000円 |
| HTML/CSS | 家(ホームページの中身) | 無料(自分で書くか、テンプレートを使う) |
ね?月1,000円くらいで始められるんだよ。お小遣いでもいけちゃう金額。
サーバーって何?
サーバーっていうのは、ホームページのデータを24時間ずっと預かってくれるコンピューターのこと。
「え、自分のパソコンに置けばいいんじゃないの?」って思うよね。でもそれだとパソコンの電源を切ったら誰も見れなくなっちゃうんだよ。寝てる間も、学校に行ってる間も、ずっとホームページを表示し続けるには、24時間動き続けるコンピューターが必要なの。
だから「レンタルサーバー」っていうサービスを使って、そのコンピューターを借りるんだよね。有名なところだとConoHa WINGとかXserverとかがある。
月500円くらいから借りられるから、めちゃくちゃ手軽。スマホの月額より安いでしょ?
ドメインって何?
ドメインっていうのは、ホームページの「住所」のこと。
例えば、こんなやつ。
- google.com(Googleの住所)
- yahoo.co.jp(Yahoo!の住所)
- jinzoumoromoro.com(このサイトの住所)
ブラウザ(Safari、Chromeなど)の上のほうにある「https://○○○」の部分がドメインだよ。
ドメインは自分の好きな名前をつけられるんだけど、早い者勝ち。誰かがすでに使っていたらその名前は取れない。「.com」「.jp」「.net」みたいにいくつか種類があるから、好きなものを選ぼう。
サーバーを契約する時にドメインが無料でもらえることも多いから、別々に買わなくても大丈夫なケースが多いよ。
HTMLって何?
HTMLっていうのは、ホームページを作るための「言葉」みたいなもの。
パソコンに「ここはタイトルだよ」「ここは普通の文章だよ」「ここに画像を表示してね」って教えてあげるための記号なんだよね。
例えばこんな感じ。
<h1>これはタイトル</h1>→ 大きな文字でタイトルが表示される<p>これは文章</p>→ 普通の文章が表示される<img src="画像.jpg">→ 画像が表示される
超簡単に言えば、「ここはタイトルだよ」「ここは画像だよ」とパソコンに教えてあげる記号ってこと。
難しそうに見えるけど、実はやってることはシンプル。最初に覚えるのは5個くらいの記号(タグ)だけでOK。メモ帳があれば書けるよ。Windowsなら「メモ帳」、Macなら「テキストエディット」で十分。
CSSって何?
CSSっていうのは、ホームページの「見た目」を決める言葉だよ。
HTMLが家の「構造」(柱とか壁の位置)だとしたら、CSSは「インテリア」(壁の色とか家具の配置)みたいなもの。
- 背景を青くしたい →
background: blue; - 文字を大きくしたい →
font-size: 20px; - 文字の色を赤にしたい →
color: red;
HTMLで「ここはタイトルだよ」って教えて、CSSで「そのタイトルは赤い文字で大きく表示してね」って指定する。2つで1セットって覚えておこう。
CSSも最初は数個のプロパティ(命令)を覚えるだけでOK。あとは「こういうデザインにしたい」と思った時にその都度調べればいい。Google先生がなんでも教えてくれるから。
実際の手順(5ステップ)
じゃあ実際にホームページを作る手順を5ステップで説明するよ。
ステップ1:サーバーを借りる
まずはサーバーを契約しよう。おすすめはConoHa WING。月500円くらいから始められて、管理画面もわかりやすい。初心者にめちゃくちゃ優しいサーバーだよ。
ステップ2:ドメインを取得する
サーバーを契約する時にドメインが無料でもらえることが多い。ConoHa WINGなら契約時に好きなドメインを1つもらえるから、別で買う手間が省けるよ。
ステップ3:HTMLファイルを作る
パソコンのメモ帳を開いて、HTMLを書こう。最初は「Hello World!」って表示するだけの簡単なやつでOK。ファイル名を「index.html」にして保存するのがポイント。
ステップ4:サーバーにアップロードする
作ったHTMLファイルをサーバーに送る(アップロードする)よ。FTPソフト(Transmitなど)を使うか、サーバーの管理画面からファイルをアップロードできるよ。
ステップ5:ブラウザで確認!
ブラウザのアドレスバーに自分のドメイン(例:jinzoumoromoro.com)を入力してEnterキーを押す。すると……自分のホームページが表示される!
この瞬間がめちゃくちゃ感動するんだよね。「自分のページがインターネット上にある!」って。
WordPressを使う方法もある
「HTMLとか自分で書くの無理…」って人にはWordPress(ワードプレス)っていうツールがあるよ。
WordPressは、HTMLを自分で書かなくてもホームページが作れるすごいツール。世界中のホームページの約4割がWordPressで作られているって言われてるくらいメジャーなんだよね。
- ブログ感覚で記事を書ける(文字を打つだけでOK)
- テーマ(テンプレート)を選ぶだけでデザインが決まる
- プラグインっていう追加機能で、お問い合わせフォームとかも簡単に作れる
ただし、カスタマイズの自由度はHTMLを直接書く場合に比べると劣る。「完全に自分だけのデザインにしたい!」って人はHTMLを学ぶのがおすすめ。
ConoHa WINGなら契約時にWordPressを自動でインストールしてくれるから、最短10分でホームページが完成するよ。
無料で始める方法もある(ただしおすすめしない理由)
「お金をかけたくない!」って人のために、無料でホームページが作れるサービスもあるよ。
- Wix(ウィックス)
- Jimdo(ジンドゥー)
- ペライチ
ただし、ぼくは正直おすすめしない。その理由はこの4つ。
- 広告が勝手に表示される → 自分の意図しない広告が出ちゃう
- ドメインが微妙 → 「○○.wixsite.com」みたいになって、プロっぽくない
- 突然サービスが終了するリスク → せっかく作ったのに全部消えることも
- SEOに弱い → Google検索で上位に出にくい
無料は無料なりの理由がある。本気でやるなら最初から独自ドメイン+レンタルサーバーで始めよう。月1,000円くらいの投資で、これらのデメリットが全部なくなるんだから。
HPを作ると何ができるの?
ホームページを作れるようになると、こんなにたくさんのことができるようになるよ。
- ブログで広告収入 → アフィリエイトやGoogleアドセンスで月数万円〜数十万円稼ぐ人も
- ポートフォリオを作る → 自分の作品や実績をまとめて、就職・転職に有利になる
- ネットショップを開く → 自分の商品やハンドメイド作品を世界中に売れる
- 名刺代わりにする → フリーランスなら自分のサイトがあると信頼度が爆上がり
- 趣味の発信をする → 同じ趣味の仲間がインターネット越しに見つかる
特に「副業を始めたい」って人には、ホームページのスキルは最強の武器になるよ。ブログで稼ぐにもWEB制作の案件を受けるにも、HTMLが書ける=お金を生み出せるスキルなんだから。
まとめ
最後にもう一回おさらいしよう。
- ホームページを作るのに必要なのは「サーバー・ドメイン・HTML」の3つだけ
- 月1,000円くらいで始められる
- 小学生でもメモ帳があれば作れる
- 副業の入り口として最強のスキル
「難しそう」って思ってた人も、この記事を読んで「あれ、意外といけるかも?」って思ってくれたらうれしい。
まずはサーバーを借りて、メモ帳でHTMLを書いて、自分のページをインターネット上に公開してみよう。その一歩が、副業への大きな一歩になるから。