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投資って結局「数字」なんよ。感情で売買してる人は負ける。今の相場がどのへんにいるのか、数字で把握しておこう。今回は2026年3月時点の主要な数字を全部まとめたよ。

この記事の目次

  1. 今の日経平均・S&P500はどこにいるのか
  2. 今見るべき数字一覧(テーブル)
  3. PERで「割安・割高」を判断する
  4. 金利と株価の関係
  5. 2026年の注目テーマ
  6. つみたてNISAでの積立シミュレーション
  7. 暴落時のデータ(過去の実績)
  8. 初心者が今やるべきこと

今の日経平均・S&P500はどこにいるのか

まず最初に押さえてほしいのが、「今の株価はどのへんにいるの?」っていう話。これを知らないと、買い時も売り時も判断できない。

2026年3月時点の主要指数はこんな感じ。

日経平均株価は37,000〜39,000円台で推移している。2024年に一時4万円を超えたものの、その後は調整局面も挟みつつ、だいたいこのレンジで動いている。歴史的に見ると「高い位置にはいるけど、バブルってほどじゃない」という水準。

S&P500は5,500〜6,000ポイント台。米国株はAIブームの恩恵もあって引き続き強い。ただ、2024年後半からの急上昇のペースは落ち着いてきて、「ここからさらにガンガン上がるかは微妙」という見方も増えてきた。

じゃあこの株価が「高いのか安いのか」を判断するために、PER(株価収益率)を見てみよう。

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「株価が高い」だけじゃ意味がないんよ。PERで見て初めて「割高か割安か」がわかる。日経平均は今のところ「普通」、S&P500は「ちょい高め」。これ覚えておこう。

今見るべき数字一覧(テーブル)

とりあえずこれだけ押さえておけば、ニュースを見たときに「あ、今こういう状況か」って判断できる数字をまとめた。ブックマークして定期的に見返してほしい。

指標 2026年3月時点の水準
日経平均株価37,000〜39,000円
TOPIX2,600〜2,800
S&P5005,500〜6,000
NASDAQ17,000〜18,000
日経平均PER14〜16倍
S&P500 PER20〜22倍
日本10年国債利回り約1.5%
米10年国債利回り約4.2%
金(ゴールド)1オンス約3,000ドル超
原油(WTI)約65〜70ドル
ビットコイン約85,000〜90,000ドル
ドル円150〜157円

これ、全部頭に入れる必要はない。でも「だいたいこのへん」って知ってるだけで、投資ニュースの理解度が全然変わってくる。「ドル円が158円に!」ってニュースを見たとき、「あ、レンジの上限超えてきたな」って思えるかどうか。それだけで判断の質が変わる。

PERで「割安・割高」を判断する

PER(Price Earnings Ratio=株価収益率)は、「今の株価が利益の何倍で取引されているか」を示す数字。これを知っているだけで、投資の判断精度がめちゃくちゃ上がる。

ざっくりこう覚えておけばOK。

で、今の日経平均は14〜16倍。つまり「まあまあ買える水準」ということ。決して激安ではないけど、歴史的に見て高すぎるわけでもない。

一方、S&P500は20〜22倍。「ちょっと高いかな」という水準。特にGAFAMを中心としたビッグテックが指数を引っ張っているので、個別で見ると割高感がある銘柄も多い。

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ただし、PERだけで判断するのは危険。成長率(EPS成長率)も一緒に見ないと意味がない。PER20倍でも毎年30%成長してる会社なら割安とも言える。数字は複合的に見ることが大事。

金利と株価の関係

次に理解しておいてほしいのが「金利と株価の関係」。これ、投資やるなら必須の知識。

ものすごくシンプルに言うと:

じゃあ2026年はどうなのか。

アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は利下げ方向に動いている。2025年後半から段階的に利下げが進んでいて、2026年もその流れが続くと市場は期待している。これは株価にとってプラス材料。米国株が底堅い理由のひとつがこれ。

一方、日銀は利上げ方向。長年のゼロ金利政策を終了して、少しずつ金利を上げてきている。日本10年国債利回りが約1.5%まで来ている。これは日本株にとってはマイナス材料になりうる。特に不動産や借入の多い企業には逆風。

ただ、日銀の利上げペースは非常にゆっくり。急激な引き締めは考えにくいので、過度に心配する必要はないと個人的には思っている。

2026年の注目テーマ

じゃあ具体的にどのセクターが注目なのか。2026年3月時点で俺が見ているテーマを5つ挙げる。

1. AI関連銘柄

これはもう言うまでもない。NVIDIA、Microsoft、Google(Alphabet)、そして日本ではソフトバンクG。AIインフラへの投資は2026年も衰えていない。ただ、株価はすでに相当織り込んでいるので、「今から飛び乗る」のは注意が必要。

2. 半導体

AI需要の恩恵を直接受けるセクター。東京エレクトロン、信越化学工業など。半導体はサイクル(好不況の波)があるので、タイミングの見極めが重要。

3. 防衛関連

世界情勢の不安定化で防衛予算が増えている。三菱重工、川崎重工は2024年から大きく上昇。まだ買えるかどうかはPERと成長率で判断すべき。

4. インバウンド

円安+訪日外国人増加で、航空(ANA、JAL)、ホテル、小売(ドンキホーテなど)が恩恵を受けている。ドル円が150円台を維持している限り、このテーマは続く。

5. 高配当株

商社(三菱商事、三井物産)、銀行(三菱UFJ、みずほ)、通信(NTT、KDDI)。金利上昇局面では銀行が強く、高配当は下落局面でもクッションになる。長期保有向き。

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個別株に手を出すなら、最低限PERとEPSと配当利回りは見よう。何も見ないで「AIっぽいから」で買うのはギャンブルだからね。
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つみたてNISAでの積立シミュレーション

「数字はわかった。で、結局いくら積み立てればいいの?」って話。

ここでは年利5%(インデックス投資の長期平均リターン)で計算してみた。

毎月の積立額 期間 元本 最終金額(年利5%)
月3万円20年720万円約1,233万円
月5万円20年1,200万円約2,055万円
月3万円30年1,080万円約2,497万円

注目してほしいのは「月3万円×30年」のケース。元本1,080万円に対して最終金額は約2,497万円。複利の力で元本の2.3倍になっている。これが「長期×積立×分散=投資の王道」と言われる理由。

月3万円って、毎日1,000円。ランチをワンコイン弁当にして、コンビニコーヒーを水筒に変えるだけで捻出できる金額。それを30年続けるだけで2,500万円。老後2000万円問題なんて余裕でクリアできる。

しかもNISAなら運用益が非課税。通常は約20%の税金がかかるけど、NISAならまるまる自分のもの。使わない理由がない。

暴落時のデータ(過去の実績)

「でも暴落が来たらどうするの?」って不安になるのはわかる。じゃあ過去の暴落を実際のデータで振り返ってみよう。

暴落イベント 下落幅 回復までの期間
リーマンショック(2008年)日経平均 -42%約4年で回復
コロナショック(2020年)日経平均 -31%約6ヶ月で回復
ITバブル崩壊(2000年)NASDAQ -78%約15年で回復

ここで言いたいのは2つ。

1つ目:暴落は必ず来る。でも、必ず回復してきた。

リーマンショックでさえ4年で回復した。コロナに至ってはたったの6ヶ月。「暴落=終わり」じゃない。むしろ暴落は「バーゲンセール」だと思えるかどうか。

2つ目:暴落しても持ち続けた人が勝っている。

リーマンショックの底で売った人は大損した。でも持ち続けた人は、その後の上昇で資産を大きく増やした。つみたて投資をしていた人に至っては、暴落中も安く買えていたおかげで、回復後はさらに大きなリターンを得ている。

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ITバブル崩壊の回復に15年かかったのは事実。でもこれは個別のNASDAQ銘柄の話で、分散されたインデックスファンドなら回復はもっと早かった。だから「分散」が大事なんよ。

初心者が今やるべきこと

ここまで読んで「なんとなくわかった。で、何から始めればいいの?」ってなった人へ。やるべきことは5つだけ。

1. まず証券口座を開設する(無料)

SBI証券か楽天証券でいい。どっちも開設無料、維持費ゼロ。口座を持っているだけでは1円も損しない。まずは口座を作ることがスタートライン。

2. つみたてNISAで月1万円から始める

いきなり大金を突っ込む必要はない。月1万円でいい。それすらきつかったら月5,000円でもいい。大事なのは「始めること」。

3. オルカンかS&P500のインデックスファンドを選ぶ

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」か「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のどちらか。迷ったらオルカン。世界中に分散されているから、どこの国が伸びても恩恵を受けられる。

4. 毎月同じ金額を淡々と積み立てる

株価が上がっても下がっても、同じ金額を淡々と買い続ける。これがドルコスト平均法。高値掴みのリスクを分散できる。感情で増やしたり減らしたりしない。

5. 最低10年は売らない覚悟を持つ

短期で儲けようとするから失敗する。10年、できれば20年は売らない。その間に暴落が来ても売らない。むしろ安く買えるチャンスだと思う。この覚悟があれば、投資で負けるのはかなり難しい。

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最初の一歩が一番重いんよ。でもね、口座開設はスマホで10分。積立設定も10分。合計20分で人生が変わるかもしれないんだから、今日やろう。マジで。
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まとめ:数字を知っている人は強い

今回の記事をまとめると:

投資は感情のゲームじゃなくて、数字のゲーム。今の数字を知って、冷静に判断して、淡々と積み立てる。それだけで、10年後20年後の自分に感謝される。

この記事の数字は2026年3月時点のもの。数字は日々変わるので、定期的にチェックしよう。大事なのは「数字を見る習慣をつけること」だから。

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最後まで読んでくれてありがとう。数字が苦手な人ほど、この記事をブックマークしておいてほしい。数字に強くなるだけで、投資の成功確率はグッと上がるから。一緒に頑張ろう。
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